読書メモ

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ゼロ秒思考/赤羽 雄二

思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。 ゼロ秒とは、すなわち、瞬時に現状を認識をし、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。 迷っている時間はゼロ、思い悩ん […]

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ライフトラベラー人生の旅人/喜多川武士

「人生を変える旅をしたい」と言う、大学生の知哉に、親友の夏樹が提案したのは、「ほとんどすべてが〈自由〉な〈不自由な旅〉だった。ほとんど荷物を持たず〈出会い〉という〈奇跡〉を呼ぶ旅だった。夏樹の口を通して語られる数々の宝石 […]

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バカと無知 人間、この不都合な生きもの/橘玲

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動 […]

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勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方/玉川洋介

少し前の書籍になるので、現在の動向を踏まえる必要があると思いますが投資についての考え方がかなりしっかり書かれている書籍です。 いつものように下記に本書の内容で大切だと思われる箇所につき抜き書き等残していますが、正直個人的 […]

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星を継ぐもの/ジェイムズ・P・ホーガン

少し未来のお話。 月の探査において5万年前の「チャールズ」と名付けられた「人間」としか思えない人を見つける。 彼は人間なのか宇宙人なのか? もしチャールズが人間であるならば過去において現在より高度に発展した人類がいたこと […]

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君と会えたから・・・/喜多川康

本屋の息子で17歳の主人公「ケイスケ」。 本を探しにケイスケが店番する書店へやってきた「ハルカ」という女性と出逢い仲良くなっていく。 ハルカは自分が父から教わっている人生についての考え方などの内容について教えてくれるとい […]

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夢をかなえるゾウ4/水野敬也

中年太りのおっさん像神様「ガネーシャ」の自己啓発本第4弾。 1年の余命宣告をうけた主人公。 絶望を感じながらも、本当はやりたかったこと、残される家族のために生きている間にできることをやろうと決意する。 残された家族が生活 […]

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伝える力・伝える力2/池上彰

伝えるためには「話す」「書く」「聞く」の3つの力が重要な要素となる。 自身の考えを相手に理解してもらうためにはまず自分自身がしっかり理解しておく必要がある。自分が理解できていない内容をただ説明したところで相手はその内容を […]

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世界最高の話し方/岡本純子

1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール というキャッチフレーズで書かれた会話系のビジネス書籍です。 内容としては著者が必要だと考える会話のルールを短いセンテンスに […]

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夏への扉/ロバート・A・ハインライン

SF小説の名作というふれこみで読んでみた。 内容としてはいまではそれほど物珍しい設定が使われているわけではないが(タイムトラベルとコールドスリープ)、現実には存在しない家電製品の描写や架空の未来の突拍子過ぎないがほどほど […]

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